どうもー!ガチャガチャは必ず2回回しちゃう、りんごーくんです
先に紹介します
これだけで何がそんなにiDeCoだなんだと騒がれているのかがわかります
ちなみに絵や図は少ないのですが、余計なことは書いてなく必要なことだけをバッサリと書いてあるので非常に読みやすいです!
そもそもiDeCoってなに?
iDeCoとは簡単にいうと「自分で作る年金制度」のことです

iDeCoは税制メリットがすごいんです!
めちゃくちゃ噛み砕くとこうなります
- 月々の所得税・住民税が安くなる
- 運用で得た儲けが税金で取られない!(通常かかる)
- 受け取る時も税金が取られない
本当はいろいろあるんですが、別で詳しく解説します(汗)
とにかくお得なことが多い!

日本が「老後は自分でなんとかしろ」って言っているんだと思ってます
りんごーくんのiDeCo事情
わたしは2018年の途中からを始めました!
公務員のため、掛け金は満額の毎月12,000円です
試行錯誤しながら現在の形に落ち着きましたが、現在の積み立て額が以下になります


今のところ着々に積み立てられていますね!
iDeCo(個人型確定拠出年金)は60歳までは引き出すことができないので、まだまだ先は長いです
でも始める時は知識も全くなかったので不安も多かった記憶があります



基本的に始めたら放置でOK
これ一冊で全てわかる!
そこでお金に詳しい定年間際の大先輩とたまたまiDeCoの話になり、ある1冊の本を紹介してもらいました
それが山崎元先生の『確定拠出年金の教科書』です
山崎元先生といえば知る人ぞ知る経済評論家の先生です
iDeCo(個人型確定拠出年金)に関する本はこれだけしか読んでいません!
これだけで十分知りたい情報は手に入ります



これ以外もおすすめ本はたくさんあります!
まとめ
今回はiDeCo(個人型確定拠出年金)の簡単な紹介と「確定拠出年金の教科書」がおすすめだということを紹介していきました
iDeCo(個人型確定拠出年金)はメリット・デメリットそれぞれありますが、基本的に早いうちにスタートすべき制度だと考えます
紹介した本にも書いてあるのですが、間違っても近くの銀行に相談に行ってはいけませんよ
始めるならネット証券で始めましょう!
おすすめは『楽天証券』と『SBI証券』が大手で間違い無いですね




またiDeCoの始め方も紹介したいと思います!
それではまた!その向こうへ!
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