どうもー!
タピオカストローで絶対にむせる、りんごーくんです
楽天ポイントは貯めやすく、使い道もかなり豊富にありますよね
一番お得な使い方はないかな?と考えたことはありませんか?

いや、どれも同じやろ
今回はたくさんある使い道の中から一番無駄がなく、お得な使い方を紹介していきます
結論を先にいうと、一番無駄にならない使い方は「楽天カードの支払いに充てること」です
詳しく解説していきます!
ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがある
楽天ポイントは日頃のお買い物などで1pt=1円として現金の替わりに使用することができます
まず覚えておきたいのは楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類があります
期間限定ポイントの効率的な使い方は別記事で紹介していますので、そちらを参考にしてください!


楽天カードの支払いに充てるってどういうこと?
楽天カードは100円につき、1%通常ポイントの還元があります
楽天カードの場合、月締めで翌月の27日が引き落とし日になります
しかし、楽天市場での利用の場合、締め日は月末ではなく25日になります
引き落とし金額が決まると、12日ごろに引き落とし金額分の楽天ポイントが付与されます!
例えば、引き落とし額が100,000円だとすると、付与されるのは1%の1,000ptになります
この1,000ptの使い道を比較してみましょう!
表にまとめました!
お買い物に使用 | 引き落としに使用 | |
---|---|---|
買い物金額 | 10,000円(保有1000pt) | 10,000円(1000pt) |
ポイント使用 | −1000pt(保有0pt) | 0pt(保有1000pt) |
楽天カード支払い | 9,000円(保有0pt) | 10,000円(保有1000pt) |
引き落とし金額(ポイント付与) | 9,000円(保有90pt) | 10,000円(保有1100pt) |
ポイント使用 | 8910円(保有0pt) | 8,900円(保有0pt) |
同じ条件での買い物でしたが、「引き落としに使用」の方が最終的に10円お得になりました!
買い物に通常ポイントを使用した場合
通常10,000円の買い物を楽天カードで支払うと、100ptが還元されます
ここで先程の1,000ptを使用して買い物をすると、金額は9,000円になり90ptが還元される計算になります
90ptを引き落としの際に使用すると8,910円になります
これだけだとあまりピンとこないと思いますので、次は楽天カードの引き落としに使用した場合で考えてみましょう
楽天カードの引き落とし額に使用した場合
先程と同じように10,000円の買い物を楽天カードで支払いをし、通常ポイントはそのまま残しておきます
引き落とし金額は10,000円で100ptが還元されます
引き落とし額に通常ポイントを充てる場合、
元々保有していた1000pt+引き落とし金額分の100pt=合計1100ptを使用することができます
楽天カードのサイトかアプリで行うことができる
ポイントでの支払いの手続きは以下の2カ所ですることができます
- 楽天カードのサイト
- 楽天カードアプリ
どちらもスマホから手続きができますよ!
今回はアプリでのやり方を紹介します
まずはアプリをダウンロードしましょう
ご利用明細の「ポイント支払い」をタッチします


別ページに移るので、使いたいポイント数を入力しましょう
全部のポイントを使用したい場合は「全ポイント」をタッチすれば自動で全部使うことができます


これで手続きは完了です



めちゃくちゃ簡単!
まとめ
今回は通常ポイントの世界一お得な使い方について解説していきました!
買い物に使うのも楽天カードの支払いに充てるのも大きな差はありません
でもその少しの差を積み重ねていくことで大きな差になってきます
なんでもそうですね
そういう細かいところにいかに気づいてコツコツやっていくかが、大事なんです!!!



急に熱くなってどうした
それではまた!その向こうへ!
コメント